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ここではあなたも知っている人達を紹介しよう。
ブッダは35歳の時に悟りを開き、それから布教の旅に出る。布教の旅は45年もの間続いたと言われている。
孔子は弟子を連れて、14年もの長い間放浪の旅をしている。
ひんぱんに旅をしている。松尾 芭蕉は忍者で、情報収集の為だったとも言われている。
旅をした場所:日本国内
ご存知、坂本竜馬。 竜馬も土佐から出て、何度も旅をすることで大きな人間に成長していったのだと思う。もし、土佐から出ていなければ、今日(こんにち)私達が知るような人物にはなっていないのでは?
旅をした場所:日本国内
ドラマでお馴染みの山下清。ランニングにリュックを背負った姿は印象的だよね。彼は18歳の時に放浪の旅へ出る。1940年〜1954年までの14年間もの長い間旅をしたんだ。
画家としての評価はいまひとつのようだけど、ドラマまで製作され、日本人では知らない人はいないくらい有名になちゃった。
旅をした場所:日本国内
発明王エジソンは若い頃に、ほとんど無一文の状態で全米をさまよいながら、あちこちで電信技師の仕事をしていた。
旅をした場所:アメリカ国内
少し調べてみたが、アインシュタインもたくさんの旅をしていた。西ドイツ南部で産まれる。ミュンヘンに引っ越す。スイスに行く・・・
旅をした場所:ノルウェー, アメリカ, 日本, フランス, イギリス, スペイン, パレスチナ,
あの映画スターのブルース・リー!知らない人はいないよね。彼は演技は圧倒的な迫力で、彼の映画は今観ても面白い!全く色あせない。
もしブルース・リーの映画を観てない人はレンタルDVDを借りて観てごらん。あの声といい、肉体といい、凄い。人間業とは思えない。
彼は18歳になると、わずか100ドルの所持金で渡米し、シアトルに移り住んでいる。差別を受けている。道場を開いている。
旅をした場所:アメリカ(シアトル)
18歳でロンドンに渡り、インナー・テンプル法曹院に入学し、法廷弁護士となるために勉強する。卒業後、1893年にはイギリス領南アフリカ連邦(現在の南アフリカ共和国)で弁護士として開業した。
旅をした場所:イギリス(ロンドン)、南アフリカ共和国
ブルガリアの隣にマケドニアという国があります。マザー・テレサはマケドニアのスコピエで生まれました。18歳のとき、聖座の許可を得たアグネスは故郷のスコピエを離れアイルランド系の修道会であるロレト修道女会に入ってカルカッタ(現・インド:コルカタ)へと赴くことになった。 ロレト修道女会は女子教育を行う修道会であった。アグネスはダブリンで基礎教育を受けると修練女として1931年にインドのダージリンに赴いた。初誓願のときに選んだ修道名がテレサであった。この名前はリジューのテレーズからとっている。1937年に終生誓願を宣立し、以後シスター・テレサとよばれることになった。
旅をした場所:インド
(カルカッタ、ダージリン、パトナー、シャンティ・ナガル)、ノルウェー(ノーベル平和賞を受ける)、日本、メキシコ、イタリア(ローマ)
こちらのサイトにマザー・テレサのことが詳しく書かれている
進化論で有名なダーウィン。イギリス海軍のビーグル号という船で、5年間もの間、客人として船旅をしている。
ビーグル号での船旅(カーボベルデ、ブラジル(リオデジャネイロ)、ウルグアイ(モンテビデオ )、ティエラ・デル・フエゴ島、フォークランド諸島、チリ(バルパライソ)、ガラパゴス諸島、ニュージーランド、オーストラリア(シドニー)、モーリシャス島、南アフリカ共和国(ケープタウン)、セントヘレナ島、カーボヴェルデ、アゾレス諸島
旅をした場所:世界中
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