テーマ別 |
強力なギフト受け取った人 ├学歴がなくても凄い ├ビジネスで大成功 ├シェフ・料理研究家 ├歴史上の人 ├スポーツ選手 ├テレビタレント ├赤い糸でつながった相手 └ 僕が受け取ったギフト ├たくさんのギフト ├食事法 └心のレベルを上げる行動 旅好きだった父へのギフト 母へのギフト 僕は旅をして成長した ├人に質問出来るようになる ├嫌いな人も尊敬できるように ├全ての生命は必要 ├優れた人に会いたくなる └新しいことをしてみたくなる あなたに時間があるなら旅を 周りの影響から脱出 旅に多くのお金はいらない 旅は最高の自己投資 ダークサイド 悪い事も起きる 旅先の決め方 新婚旅行はよい子を授かる為 ハネムーンベービーを 可愛い子には旅させよ(諺) 子供に世界中を旅させる ソースと似ている 有能な人は地球と遊ぶ 会社も旅をしなければ 旅を楽しむ仕草が大事 ギフトを貰ったシェフ 徴兵制から徴旅制へ 中国・韓国に追い抜かれる ギフトをもらう旅の仕方 旅での注意事項 |
旅の準備 |
1人旅のグッズ・アイテム |
更新情報 |
1人旅のグッズ・アイテム 僕の生き方を変えた本 |
トップ>神からギフトをもらう方法19
欧米の旅行者は人生の楽しみ方を知っている。僕がベトナムに行った時の話、かなりボロいバスに乗ったことがある。その時期は、もうすぐテトといって、旧正月だったので、そのバスしかなかったのだ。しかも、現地人が驚くほど高額。
乗ってくる人はみんなベトナム人ばかりだし、なんだか空気が悪い。
僕は一番後ろの席に座れと言われ、座るはめに。
『怖い・・・ ベトナム人がみんなで襲い掛かってきたらかなわないな。ボコボコにされてお金取られて捨てられたらどうしよ・・・』
何て事を考えていた。その時の写真↓
すると、一人のフランス人男性が乗ってきた。彼の登場で少し安心。彼は白人40歳くらいで、身長は180cm以上。髭をたくわえていた。年を感じさせず、ガッチリとした体つきでカッコよかった。そう、インディー・ジョーンズのような風貌だった。
彼はこんなにぼろいバスなのに、外の景色を見て、旅を楽しんでいるようだった。彼の周りには優雅な雰囲気が漂っていた。足を組んでリラックスしている彼の姿に僕は感動した。
バスが休憩所に止まり、ジュース売りのおばさんがバスに入ってきた。彼は一声をかけ、人差し指を立てた。「1本くれ」と言っているのだ。
僕は彼のお金を支払い方に驚いた!彼はポケットに入っている札束を全部おばさんに渡して、代金の分だけ取ってくれと言っているのだ!ぼられない様に気をつけていた僕にな驚きだった。ベトナムではぼられると有名だったので、僕は何か買うにも乗るにも交渉した。しかし彼は「そんなこと馬鹿げてるよ」とでも言うように全ての札束を差し出したのだった。
僕が歩く時は、ちょっと前かがみ。歩幅も短く、せかせかと急いでいるかのように歩いていた。そう意識している訳ではなかったが、そんな癖がついていた。
バスに座っている時も、緊張し、いかにも不安そうに座っていたことだろう。
お金持ちや有能な人は「旅をすればギフトがもらえる」このことに気付いているように思う。
お金持ちはお金があるので旅行する。留学する。有能な人に会いに行く。すると「神がギフトを与える」のでますます裕福に幸せになっていくのだ。正のスパイラルだ。
僕が韓国ソウルに行った時、道案内をしてくれて韓国人の女の子がいた。あまりに英語が上手なのでどこで習ったのかと聞いてみると、カナダに留学していたと言う。
韓国や中国は子供を留学をさせるケースが増えてきているようだ。留学した子供達は、神からギフトを貰う。そんな子がどんどん増えると、日本は追い抜かれてしまうのではないかと思う。
僕の母さんは韓国ドラマが大好きで、毎日観ている。韓国ドラマブームが過ぎ去った今もその熱は冷めていない。韓国ドラマの劇中も留学するとかしないという話が頻繁に出てくるのだ。韓国では留学することがステータスのようだ。
旅先で中国人に会うことが多くなった。観光地では必ずと言っていいほど中国語が聞こえてくるのだ。
韓国には徴兵制があるよね。あなたも知っていると思うけど、若い頃に2年間ほど軍人として働かねばならないそうだ。 日本は無いので幸せなのかもしれない。
そこで僕はこんな案を思いついた!
徴 兵 制ならぬ、徴 旅 制を作るんだ。 旅行観光業界は潤うだろうし、何より本人の為になる。 徴 旅 制を世界中の健康な人みんなにさせる。 世界中の人々はみんな若い頃に世界中を旅していることになる。 これって凄いと思わないか! 今の何倍もの物凄いエネルギーが地球上に渦巻いている様が目に浮かぶようだ。
あなたは ソース―あなたの人生の源はワクワクすることにある という本を読んだことがあるかい?
とても有名な本だから、あなたも読んだことがあるかもしれないね。
僕が初めて読んだ時は、感動して続けて2回読んだ。自分の本棚に置いて時々読み返したい一冊だ。もし読んでいないのだったら、すぐに読んで欲しい!あなたの人生を変える一冊になるだろう。
この本で言っていることは、あなたがワクワクすることを、バランスよく全部やりなさい。そうすれば奇跡のようなことが起こるという。
不妊症の妻がワクワクすることをしていたら、妊娠できたなど。
ソースの考えは、僕の「旅をすれば神からギフトが貰える」という考えと少し似ている。 どこが似ているかというと、 ワ ク ワ ク す る こ と を す る という点だ。 旅は初めての場所に行くのだから、必ずワクワクする。 ワクワクを体験するという点では同じなのだ。
ただ、僕の考えは 旅 を す る ということに限定している訳だが。
岩村 英司 僕のE-mailアドレス |
僕のツイッター |