神のギフトとは / チャンス 考え方 気づき ヤル気 技術 能力 アイデア 出会い (メンター,友人,赤い糸で結ばれた相手,ペット, 本)

テーマ別
強力なギフト受け取った人
├学歴がなくても凄い
├アメリカを旅した人達
├シェフ・料理研究家
├歴史上の人
├スポーツ選手
├テレビタレント
├赤い糸でつながった相手


僕が受け取ったギフト
├たくさんのギフト
├食事法
└心を健康にする方法

父へのギフト
母へのギフト

僕は旅をして成長した
├人に質問出来るようになる
├嫌いな人も尊敬できるように
├全ての生命は必要
├優れた人に会いたくなる
└新しいことをしてみたくなる

あなたに時間があるなら旅を
周りの影響から脱出
旅に多くのお金はいらない
旅は効率の良い自己投資
ダークサイド
悪い事も起きる
旅先の決め方
新婚旅行はよい子を授かる為
ハネムーンベービーを
可愛い子には旅させよ(諺)
子供に世界中を旅させる
ソースと似ている
有能な人は自然と遊ぶ
会社も旅をしなければ
旅を楽しむ仕草が大事
ギフトを貰ったシェフ
徴兵制から徴旅制へ
中国・韓国に追い抜かれる
ギフトをもらう旅の仕方
旅での注意事項
旅の準備

1人旅のグッズ・アイテム
国内編
└海外編(準備中)

更新情報
1人旅のグッズ・アイテム
僕の生き方を変えた本

トップ神からギフトをもらう方法6

世界中を旅した人


右近 勝吉さん (便利屋)

 元祖便利屋の右近さん。右近さんが便利屋という仕事を始めたのだとか。
 右近さんは中学高校時代はヤクザだったとか、大学を卒業し職を転々とします。その後旅に目覚め、12年間もかけて世界中を旅しました。

 日本を出発した時の所持金は12万円、帰国した時には何故か25万円に増えていたという。(ホームシックになって時々帰ってきたみたいです)

 帰国後、38歳の時(1978年)に、ふと思い立って便利屋を始めました。その時代には、まだ便利屋という職業自体が存在しなかったそうです。
 始めた当初はお金もなく、自宅兼事務所と電話1台だけ。車もバイクもなかったとか。なけなしの18000円で宣伝のチラシを作って、配って歩くことからスタートされました。
 その後、順調に売り上げが伸び、3ヶ月目には売り上げが30万円、1年を過ぎた頃には100万円を超える。その後も順調にお客さんは増え続け、月に100万円を下回ることはないとか。多い時には月4600万円もの売り上げを記録したそうです。

 右近さんは何処へ行くにも作業服姿。パーティーにも作業服。講演会で公演をする際にも作業服だそうです。(みんなはスーツを着て来たのに) 何かポリシーをお持ちなようです。

 右近さんがおっしゃるには「私は凡人だから成功できた」と。

 お言葉を返すようだが、僕は右近さんが若い頃に、12年間もかけて世界中を旅をしたのが成功に繋がったのだと思う。神がギフトを与えたてくれたのだ。
 普通の人が自分の力だけで、月に4600万円もの売り上げを上げる事は不可能ではないだろうか。これほどまでの爆発的な力が、右近さん(お金もコネも無い、40歳前後の男性)にあるなんて、神の力が備わったとしか思えない。あなたはどう思うだろうか。

旅をした場所:世界中(26歳〜38歳まで12年間)
趣味:読書, 旅行
著書平凡な私が月300万円稼ぐ7つの理由


南條 武さん (便利屋)

 南條さんは専門学校を卒業後、放浪の旅に出る。当時22歳、ヨーロッパ・アメリカ大陸・アフリカ・東南アジアの33カ国を1年間かけて旅した。
 移動はヒッチハイク、宿は仕事をする代わりに民家に泊めてもらったり、寝袋にくるまっての野宿だったとか。

 帰国後、事業を興します。喫茶店(コーヒー専門店)を始めて成功させ、その後、喫茶店を売却して、次はファミリーレストランを始める。
 その後も順調に、ハンバーガーショップ、ラブホテル、ビアホール、オフィスコーヒーサービスなど次々と事業を拡大していった。
 しかし、バブルが崩壊し、全ての事業がダメになる。破産宣告をすることに。

 その後、北海道から単身上京。当時の南條さんは48歳で所持金は23万円だった。特別な技術もなく、年齢のこともあり、仕事探しも難航した。しかし、心の奥では再び再起することを強く心に誓っていたという。

 何とか見つかった仕事をやってみる。宅急便の仕分け作業、お風呂の訪問販売、ハウスクリーニング、催事屋、コンビニエンスストアーの集配ドライバー、どれも「私の仕事ではない」という気持ちを持ったとか。
 その後、友人との会話がきっかけで、便利屋を始める。始めから順風満帆という状況ではなかった。最初の1年間は、一月に5〜6件の依頼。純利益は20〜30万円という状況だった。ゴミの処分、ヤクザ屋さんのお引越し、財布探しの手伝い、5000ピースのジグソーパズルの製作依頼なんてのもあった。収入の7割は大量のゴミ処分の仕事が占めていた。

 5年後、必要経費を差し引いた純利益が2000万円になる。破産宣告までした南條さんは、北海道から身一つで上京し、5年でこれだけの実績を残すことが出来た。

旅をした場所:ヨーロッパ,アメリカ大陸,アフリカ,東南アジアの33カ国を1年間かけて
著書ベンチャー便利屋


望月 勇さん (気功家)

 気?そんなもの信じられないよね。僕も始めは信じていなかった。半信半疑で気の発見を読み、信じられるようになった。望月さんの言葉に嘘がないように感じる。

 望月さんはイギリスで気功治療をしたり、ヨガを教えている。
 若い頃に、ヨーロッパや中東、アフリカを放浪し、少林寺拳法、ヨガ、気功を独学ではじめる。人を癒せることに気付いたのだとか。
 インドへ修業の旅に出て、グルよりヨガの秘伝を伝授される。

 現在ロンドンを拠点にヨガ気功教室を主宰している。

旅をした場所:ヨーロッパ,中東,アフリカ
著書気の発見


イエス・キリスト

 今紹介した望月さんは人を癒せる力をもっている。僕はイエス・キリストもたくさんの旅をして、その能力を身につけたのではないだろうかと思っている。
 僕が読んだイエス・キリスト失われた物語―聖書が書かなかった生と死の真実の本の中で、キリストの言葉としてこうある。13ページ イエス「エジプトとギリシャで学んだ後、船乗りとして世界中を巡って来ました・・・ 」
 望月勇さんのように、イエス・キリストも人を癒せるようになったのではないか。

旅をした場所:エジプト、ギリシャ、その他世界中


中 健次郎さん 気功家

 95カ国も尋ねたとか。
 コップの水を一瞬で氷にする聖人にも会ったという。

旅をした場所:世界中(95カ国)
著書病気が治る「気功入門」DVDブック


河本 ぼあらさん

 僕、河本 ぼあらさんの本を買って読みました。女性なのにひとりで世界一周してきたそうです。

 凄い・・・

 イラストも可愛いし、とてもいい本です。売らずに本棚にとってあります。

 この本を出して、本の営業に行った時にご主人と出会われたとか。神様からのギフトは素敵な旦那様だったのかもしれませんね☆ お幸せに!

旅をした場所:世界一周
著書河本ぼあらの地球はまあるいよ―女ひとり世界一周旅日記

次のページへ

岩村 英司
あなたへのメッセージ
あなたが旅をしてギフトを受け取ったら、そのギフトを教えて下さい。僕のギフトもお教えしますので、お互いのギフトを教えあって素晴らしい人生にしましょう!

僕のE-mailアドレス
ブログ
メールマガジン
プロフィール

僕の生き方を変えた本

僕のツイッター

このホームページを友人・知人にも教える

Copyright (C) 2010 神様からギフトをもらう方法 All Rights Reserved.